- VISION -
調理をロボットで
革新するInnovate the Kitchen by Robots
-
“LABOR-FREE KITCHEN"
重労働から解放
飲食業のキッチンで働く人々がクリエイティブでワクワクする仕事に注力できるように、単純で過酷な調理作業をロボットに置き換えます。
-
“JAPANESE TASTE”
日本食を世界へ
日本で調理ロボットビジネスの礎を築き、それを通して世界へ日本食を発信します。
-
“FRESHLY COOKED”
作りたてのおいしさ
人とロボットが協働してつくる料理を通して“食べておいしい、見て楽しい”を実現し、臨場感あふれるキッチンから食の喜びを創出します。

- ABOUT US -
ロボットを創り動かすことで、すべての人がロボットと楽しく暮らす社会を実現することがわたしたちの夢です。
私たちコネクテッドロボティクスは、日本の飲食業が直面している人手不足の解決と日本食の世界的な広がりをサポートするための調理ロボットシステムを開発しています。ここ10年間でロボット技術は進歩をし続け、ついにロボットが街角のキッチンに入る時代がやってきました。
今、飲食業は敬遠される仕事になりつつあります。しかし、本来は食べる喜び、出会う喜び、語らう喜びを人々に提供する場であり、かけがえのない仕事です。
私たちはキッチンで働く人たちの喜びと、食卓での楽しいひと時を過ごす人たちの喜びのために、ロボット技術を通して貢献します。
代表取締役 CEO
沢登 哲也
会社名 | コネクテッドロボティクス株式会社 (Connected Robotics Inc) |
---|---|
代表取締役 | 沢登 哲也(Tetsuya Sawanobori) |
本社 | 〒184-0012 東京都小金井市中町2-24-16 農工大・多摩小金井ベンチャーポート |
設立日 | 2014年2月10日 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 飲食業向けロボットサービスの研究開発および販売 |
PRESS RELEASES
今までにない調理ロボット技術を
日々開発しています。
活動状況はTVニュースや
WEB記事として逐一取り上げられています。
MORE
THE TEAM
多様な経歴を持つメンバーが
オープンなコミュニケーションの中で
専門性を活かし合い、
失敗を恐れずチャレンジし続けています。
沢登 哲也
代表取締役
佐藤 泰樹
取締役COO
北村 智美
フードエンジニア
ロビン サム
ロボットエンジニア
プラカシュ パタル スラジ
ロボットエンジニア
箕輪 敬太
プロダクトデザイナー
塚本 光一
ロボットエンジニア
五十嵐 俊昭
ロボットエンジニア
戸山 恵佑
ロボットエンジニア
ガブリエル ペイショット
ロボットAIエンジニア
ジェームス バレット
フルスタックITマネージャー
ジェイソン スウィー
ロボットエンジニア
READ MORE
AWARDS
今までにたくさんの大会に参加し、
数々の賞を頂いてきました。
またこれからも日々蓄積した技術を駆使し、
たくさんの賞を取り続けます。
AWARDS
ワールドロボットサミット
(World Robot Summit)
2018.10.21



AWARDS
キリンアクセレーター
(KIRIN Accelerator)
2017.8.28

AWARDS
Todai to Texas
2018.09.24

AWARDS
StartupWeekend Robotics
2017.4.17

AWARDS
J-Startup
2019.06.25

コネクテッドロボティクス株式会社は経済産業省のスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup 2019」に選定されました。
J-Startupについて
政府で掲げる目標「企業価値または時価総額が10億ドル以上となる、未上場ベンチャー企業(ユニコーン)または上場ベンチャー企業を2023年までに20社創出」に向けて、経済産業省が
JETRO(日本貿易振興機構)、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と共同で運営するスタートアップ支援プログラムの総称です。
「特待生(J-Startup 企業)」に選出された企業は、「J-Startup
Supporters」のVC、アクセラレーター、大企業などによる支援、政府の施策を活用する際の優先枠や加点制度を設けるといった支援や、海外展開の支援を受けることができます。
■J-Startup公式WEBサイト
https://www.j-startup.go.jp
■経済産業省リリース 「J-Startup2019」選定について
https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190624004/20190624004.html
AWARDS
JR東日本スタートアッププログラム
2019.11.7

東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)が進めるベンチャー企業や優れた事業アイディアを有する方々との協業によるビジネス創造活動 「JR東日本スタートアッププログラム」の選出企業に選ばれました。
本プロジェクトに選出されたことで、JR東日本グループの経営資源を活用して、新たなビジネスやサービスを創出するための協業プランを練り上げていきます。
「JR東日本スタートアッププログラム」とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラム。2019年度の募集では合計262件の提案の中から、21件が採択されています。2017年より同プログラムはスタートし、鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化に至っています。詳細は下記URLをご参照ください。
AWARDS
NEDO「研究開発型ベンチャー支援事業」
2019.12.24

NEDO「研究開発型ベンチャー支援事業」の採択企業に選出!
~助成金交付支援のもとロボット食洗サービスを進化させます!~
当社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が実施した2019年度「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」(最大補助金額:7,000万円)の公募において採択企業に選出されました。

食器洗い前の悪条件でも食器の画像認識を確実にするための研究開発
同事業に採択されたことで、NEDOの支援体制のもと、事業を推進するための研究開発費用の補助金支援を受けることができます。
当社は本補助金支援を活用し、ロボット食洗サービスの研究開発を推進させます(助成事業の名称:食器洗浄ロボットシステム向けSim-to-Real系の構築)。
ロボット食洗サービスの実用化において、ロボットは飲食店のキッチンで想定されうる様々なノイズ(キッチン内の光や影、反射による光量の違いやお皿の汚れなど)のある環境下の中で、適切に且つ精度高く対象物を認識する必要があります。現行のロボット食洗サービスでは、各食器に対し適切な画像認識をさせるために実際の対象物を用い、様々なノイズ環境を再現しひとつずつロボットに認識をさせる必要があり、そのために膨大な時間がかかっていましたが、ソフトウェア上での3Dシミュレーション技術の研究開発を進めることで、高速かつ精度よく現実の環境に近い多様な模擬環境をつくりだすことができるようになります。
本研究開発を通して、ロボットの学習時間が削減され、光や汚れなどの外乱に強く、且つ未知の食器が来ても位置姿勢、種類が識別できる高度な画像認識技術の実現を目指すことで実用化に向けた開発スピードを加速させます。
NEDO2019年度研究開発型ベンチャー支援事業の概要については下記ウェブサイトをご参照ください。
https://www.nedo.go.jp/koubo/CA3_100213.html
AWARDS
FASTAR
2019.11.8

中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」の採択企業に選出!
「調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は、独立法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構 所在地:東京都港区 理事長:豊永 厚志)が行うベンチャー成長支援アクセラレーション事業「FASTAR」の2019年度支援先企業へ採択されましたのでお知らせいたします。
6ヶ月または1年間継続して、専門家が事業成長の加速化を支援
同事業に採択されたことで、中小機構のサポート体制のもと、事業計画のブラッシュアップや資金調達、事業提携など成長の加速化に向けた支援を受けることができます。
支援方法
- 中小機構の専門家が「メンタリング」「専門アドバイザーの派遣」「中小機構の支援ツール」などの支援メニューを駆使し、事業計画のブラッシュアップをサポート。
- VCや大企業へのピッチ機会の提供や個別のマッチング等で、資金調達や事業提携の機会を創出。

当社は「調理をロボットで革新する」をテーマに、今後もロボットサービスによるキッチンの省力化と魅力あるサービス提供を推進してまいります。効率性とエンターテイメント性を兼ね備えた、新しい飲食店をぜひご体感ください。
アクセラレーション事業概要
事業名 | 2019年度アクセラレーション事業「FASTAR」 |
---|---|
主催団体 | 独立法人中小企業基盤設備機構 |
採択企業 | 2019年7月に実施された一次公募にて応募社の中から15社が採択されました。AI、バイオテクノロジー、医療・ヘルスケア分野などで成長を目指す企業の支援を行っています。 |
AWARDS
STEP
2019.11.5

同事業はアジアのシリコンバレーと呼ばれる中国・深センに都内ものづくりベンチャーを派遣し、現地関係者との交流や現地エコシステムを活用することで、都内ものづくりベンチャーのスケールアップを目指すものです。
今後、国内育成講座を受講し、12月に深センに赴いたのち、2月に成果報告会を行います。
東京都「ものづくりベンチャーグローバル交流事業」の詳細は下記URLをご参照ください。
AWARDS
Tokyo Robot Collection
2019.7.12

東京都主催の先端テクノロジーショーケーシング事業「Tokyo Robot Collection」へ採択
調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は東京都が企画する「Tokyo Robot Collection」に採択され、「第5回竹芝夏ふぇす」にて複数の調理ロボットの実証実験を行います。
同イベントでは弊社のたこ焼きロボット「Octo Chef」やコンビニ向け自動調理ロボット「Hot Snack Robot」の2種類のロボット展示に加え、今回「Octo Chef」はたこ焼きを焼きながら、空いた時間を活用してビール提供も行います。ご来場いただくお客様には、人とロボットが協働して調理を行う姿を見て楽しんでいただき、実際に調理した商品をご購入いただけます。
東京都主催「Tokyo Robot Collection」について
概要
東京都が企画する「平成31年度先端テクノロジーショーケーシング業務委託」を事業プロモーター(株式会社NTTデータ経営研究所)に委託し、課題解決に資するロボットを一般公募し、実証フィールドごとに複数台選定して、実証に係る支援を行うプロジェクト。実証を通じて得られた結果をもとに、導入効果や実効性及び社会実装に係る課題等を検証するとともに、社会実装モデルのショーケース化に向け、本実証や先進的な取り組みを国内外に向けてPRしていくことを目的としている。実証の対象となるロボットは、公募の上、外部有識者等による審査を経て選出。イベント詳細は「Tokyo Robot Collection」公式ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-robottech.tokyo/
実証期間
2019年8月21日(水)~23日(金) 17:30~21:00 ※雨天中止
実証フィールド
第5回竹芝夏ふぇす(竹芝客船ターミナル)
実証内容
ロボットによる飲食調理、移動販売、客引き、案内等のコミュニケーション、警備、パーソナルモビリティなど
AWARDS
PoC Ground Tokyo
2020.9.8
「調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は、東京都スタートアップ実証実験事業に採択されました。本事業を通じてそばロボットの追加の機能開発を行い、キッチンで働くスタッフの負担を軽減するより効率的な調理ロボットシステムの実現を目指します。
PoC Ground Tokyo 東京都スタートアップ実証実験支援事業について
ホワイトスペースを狙うスタートアップへ仮説検証や社会実装の検証にむけた実証実験の機会と場所を提供し、スタートアップの急成長を促すプログラムです。選抜されたスタートアップのニーズを適切に判断し、物的、機会などのサポートを通じて、成長を促す支援を実施します。
https://poc-ground.tokyo/
■対象ロボット:そばロボット

調理機能: 茹でる・洗う・締めるの一連のそば調理プロセスを自動化)
生産能力: 1時間あたりのそば生産量:150食
■動作工程はこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=cgrfBIrOXyE&t=3s
JOBS
ロボットに関することなら夢中でやれる人、
やりたい人を募集しています。
学生、若手、ベテラン、
理系文系、男女などを問わず、
ただただロボットが大好きな人、
一緒に夢を語り、それを実現しましょう!
積極採用強化中
-
経理・総務担当
バックオフィス職を幅広く担う経理・総務担当です。
-
シニア画像解析エンジニア
画像解析の技術開発職です。
-
ロボットコントローラーエンジニア
ロボットコントローラーの技術開発職です。
-
ハードウェアエンジニア
システムを成立させるためにはコスト低減、安全性、ユーザビリティに精通したハードウェアエンジニア職です。
-
フルスタックITエンジニア
社内外のインフラ整備を行う技術職です。
-
UI/UXエンジニア
UI/UXにまつわる技術開発職です。
-
テストエンジニア
品質保証を担うテストエンジニア職です。
-
コーポレートマネージャー
攻めのバックオフィス体制を構築するマネージャー職です。
-
カスタマーサクセス
お客様の課題解決と顧客満足度を最大化する企画担当です。
-
事業開発
事業全般の戦略担当です。
-
セールス
ロボットを販売推進する営業担当職です。
-
広報
各種メディア企業とやりとりをする広報担当です。
-
人事
技術職、ビジネス職全般の採用担当です。
ACCESS
都心から電車で20分ほどにある
大学内に拠点をおいています。
のびのびと自由に
開発が行える環境となっています。

コネクテッドロボティクス株式会社
〒184-0012
東京都小金井市中町2-24-16
農工大・多摩小金井ベンチャーポート(東小金井キャンパス内)
中央線 「東小金井駅」 南口徒歩7分
※南口はnonowa口をご利用ください。