私たちについて

ABOUT

ミッション

食産業を ロボティクスで革新する。

飲食業は食べる喜び、出会う喜び、語らう喜びを人々に提供するかけがえのない仕事ですが、人手不足や三密(密閉・密集・密接)回避などの課題を抱えています。
不定形の食品を迅速に扱うことは難易度の高い作業であり、今までその工程の大半を人手で行ってきました。私たちはこれまでロボットにはできなかったような工程をAI・画像認識やロボットコントロールの技術で自動化することで、食産業で働く人たちの喜びと、食べる人たちにも健康な食と楽しさを提供し、社会に貢献していきます。

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ビジョン

  • つらい労働がなくなる

    飲食業や食品工場には過酷で単純な作業が存在しています。その工程を自動化することで食産業で働く人々をつらい労働から解放します。

  • 人手不足を解消し高い生産性を実現

    ロボット・AI・画像認識の技術をワンストップで提供出来る強みを生かして省人化や生産性向上に貢献します。

  • いつでも美味しく健康な食を楽しめる

    食に関わる工程を自動化することで、いつでも、どこでも誰でも安定した品質と美味しく健康的な食を提供していきます。

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企業情報

会社名
コネクテッドロボティクス株式会社
事業内容
食産業向けロボットサービスの研究開発および販売
設立
2014年2月10日
資本金
1億円(2022年1月1日付)
代表取締役/ファウンダー
沢登 哲也(Tetsuya Sawanobori)
所在地
〒184-0002
東京都小金井市梶野町5-4-1

沿革

2014年2月
AIおよびロボットコントローラの開発事業として創業
2017年4月
Startup Weekend Robotics優勝、飲食店向けの調理ロボットシステム開発開始
2017年12月
東京農工大学内に本社を移転
2018年1月
シードラウンドにて6,300万円の資金調達を行う
2019年6月
経済産業省スタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」に選定
2019年7月
シリーズAラウンドで約8.5億円の資金調達を行う
2019年12月
経済産業省×NEDO「ロボット実装モデル構築推進タスクフォース」に参画
2020年10月
食品工場向けの検品/盛付けロボットの開発開始
2020年12月
JR東日本グループと資本業務提携を締結
2022年10月
ホシザキ株式会社と資本業務提携を締結
2022年12月
株式会社寺岡精工と資本業務提携を締結​
2023年2月
シリーズBラウンドで約17億円の資金調達を行う
2023年4月
本社(営業部門・バックオフィス部門)、東小金井駅前に移転
2024年2月
農林水産省「中小企業イノベーション創出推進事業(フェーズ3基金事業)」に採択。

アクセス

最寄駅 中央線 「東小金井駅」
本社へのアクセスは、北口 徒歩1分
研究室へのアクセスは 南口またはnonowa口から徒歩7分

本社 〒184-0002
東京都小金井市梶野町5-4-1
研究室 東京農工大学 13号館
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南相馬Lab 〒979-2162
福島県南相馬市小高区飯崎字南原65-1 (菊池製作所南相馬工場内)
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経営メンバー

  • 沢登 哲也

    代表取締役/ファウンダー

    沢登 哲也

    東京大学 工学部計数工学科卒業、京都大学大学院 情報学研究科修了。MIT発ベンチャー企業でロボットコントローラ開発責任者を経て、2011年に独立。
    2014年にコネクテッドロボティクス株式会社を創業。 2017年4月より食産業をロボティクスで革新する研究開発事業をスタート。

  • 佐藤 泰樹

    取締役 COO

    佐藤 泰樹

    上智大学理工学部物理学科卒業後、組織コンサルティングのリンクアンドモチベーションに入社。ベンチャー企業の社長室室長を経験後、2017年に経済産業省”始動”に選出され代表の沢登と出会い当社事業に参画。ロボットたこ焼き店のオクトシェフ店長、ロボットコーヒー店の変なカフェ店長を経て2019年より現職。

  • 小笠原 智也

    執行役員 CRO (Chief Revenue Officer)

    小笠原 智也

    東京工業大学生命理工学部卒業後、株式会社キーエンスに入社。画像処理システムのコンサルティングセールスを実施し、3Dロボットビジョンシステム及び外観検査システムに関して、客先発掘から販売後のサポートまで幅広く対応。優秀賞等、多数受賞。2021年に営業統括として参画。

  • 塚本 光一

    執行役員,Vice President of Product

    塚本 光一

    東京理科大学理工学部情報科学科卒業、同大学大学院 情報科学研究科修了。パイオニア株式会社を経て、ルネサスエレクトロニクス株式会社にて自動車HMI・自動運転・運転支援などのソフトウェアプラットフォーム・技術開発及び、製品企画に従事。2019年に参画後、ソフトウェア共通基盤開発を担当。

  • 余 錦澤

    Vice President of SW & AI

    余 錦澤

    中国の清華大学卒業後、東京大学でコンピュータービジョンと機械学習に関する博士号を取得後、ITベンチャー企業等で技術開発に従事。その後株式会社MUJINに入社。コンピュータービジョンの専門家として数十項の特許を取得し、実際の製品に活かす実績も多数。2022年にCRに参画後、AI技術を用いたソフトウェア開発を担当。

  • 植木 健太朗

    Vice President of Production & Hardware

    植木 健太朗

    名古屋工業大学機械工学科卒業、生産システム工学修了。本田技研工業株式会社でバンパー・インパネ製造ラインの生産技術を担当し、生産性向上・省エネ・新製法ラインの企画から実際の導入までを経験する。2022年CR​に参画後、社内のエンジニアの開発環境の整備や、プロダクト量産に向けた生産製造基盤構築を担当。

今までにいただいた賞のご紹介

産学官をまたぐ数々の受賞歴と補助事業
これからも日々蓄積した最先端テクノロジーを駆使し、ご評価いただけるよう挑戦を続けます。