導入事例・インタビュー

INTERVIEW

株式会社セブン&アイ・フードシステムズ様

平日はビジネスマン、休日は家族連れでにぎわうショッピングセンターのフードコート内で営業するファストフード店として、2019年10月17日から2021年9月まで弊社のソフトクリームロボット「レイタくん」、たこ焼きロボット「OctoChef」を導入いただきました。

導入事例紹介

ロボット導入までの概要

ロボットを利用してみようと思われた理由を教えてください。

たこ焼きの調理やソフトクリームの盛り付けは、簡単に見えて非常に習熟が必要で、作る人によって商品の品質にバラつきが出やすいという課題がありました。そのばらつきをロボットを導入することで解決できないかと思い、利用することにしました。

ロボット導入にあたって、懸念事項はありませんでしたか?

杦谷)ロボットを開発している会社はたくさんあると思うのですが、コネクテッドロボティクスは飲食店向けの調理ロボットに特化している。私たちと一緒になって美味しいたこ焼きを作ろうと、設計をしてくれたのかな、時間をかけて我々のわがままに付き合っていただけたのかなと思っています。そういった意味でもお願いして良かったです。

寺)導入後も遠隔カメラで見守ってくれているのが心強いです。何かトラブルが発生しても連絡して、すぐに対応していただけるというのは非常に心強いです。

経営企画室 広報 杦谷 大樹様

ロボット導入後について

実際にロボットを使っていただいているスタッフの方々からはどのような反応がありましたか?

ロボットはボタン一つで動いてくれる。ロボットが動いている間、スタッフは他の仕事ができます。
あわせてその出来上がりにもバラつきがない。従業員からはとても助かっているという声をよく聞きます。

お客様からの反響はいかがですか?

ロボットを導入してから、常に人だかりができている状態です。お子様だけでなく、お年寄りもここでロボットの様子を見ていらっしゃる状況です。お客様を楽しませるイベント性ということにおいても、集客という意味でも非常に役に立っていると思っています。

ファストフード・カフェ営業部 ディストリクトマネージャー 寺尾 周太様

ソフトクリームロボットの
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