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FOOMA JAPAN2023にて、蓋閉ロボットを初披露

2023.5.22

プレスリリース

FOOMAアワード最優秀賞ノミネートの盛付ロボット「Delibot™」のほか、惣菜製造工程を自動化するロボットシステムを複数実演します

コネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登哲也)は、6月6日(火)~9日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2023」に出展いたします。展示会では、FOOMAアワード2023で最優秀賞にノミネートされた惣菜盛付ロボット「Delibot」、初披露となる蓋閉ロボット「Futappy」、「AI検査ソフトウェア」を実演します。

■FOOMA JAPAN2023の概要

【会 期】2022年6月6日(火)~6月9日(金) 10:00~17:00
【会 場】東京ビッグサイト 東7ホール 
【出展場所】ブース番号:7K-25
【イベントサイト】 https://www.foomajapan.jp/


■展示ロボットシステムの概要

1.惣菜盛付ロボット「Delibot™」

惣菜業界として初めて食品工場に導入された、盛り付け工程を自動化するロボットです。ポテトサラダのような洋惣菜、ひじき・きんぴら等の和惣菜など、不定形の食材を定量測って盛り付ける事が可能となりました。今回は省スペース化を実現したロボットを実演します。

2.蓋閉めロボット「Futappy™」

惣菜や弁当など多種多様な容器の蓋閉め工程を自動化するロボットです。現場の状況に応じて、大中小の様々なサイズ、丸形、長方形などの複数の容器形状、外嵌合・内嵌合・麺嵌合などの複数の嵌合方式にも対応します。今回、展示会にて初めてロボットを実演します。

3.AI検査ソフトウェア

不定形の原材料・加工品、曲線の多い容器にも対応可能なAI検品システムです。食に特化したAI機能・データセットによって、季節や品種によって状況が異なる食品製造工程での検査に対応。ラインで流れる位置や角度、生産品目が増えた際にも独自のアルゴリズムを組み合わせて活用ができる検査ソフトウェアです。今回は容器への惣菜の乗り上げ検査を実演します。

■展示ロボットシステムの特徴

1、惣菜盛付ロボット「Delibot™」

野菜などの不定形物や粘着性の高いポテトサラダのような食材、バラけやすいひじきのような食材はロボットが扱うのは技術的に難しいとされていました。また、少量多品種で曜日や時間帯によって食材の段取り替えが多い惣菜製造工場では、自動化が進んでいないという現実がありました。このロボットは決められた重量の食材や具材をつかんで、トレイに盛り付ける作業工程を自動化します。
▶︎盛付ロボットのご紹介はこちら
https://connected-robotics.com/products/delibot/

機能決められた重量の惣菜をつかんで、製品トレイに盛り付ける作業工程を自動化
特徴・不定形な惣菜を、指定量量りながらつかんでトレイに盛り付ける
・ロボット1台あたり0.6m×0.6mの省スペース。1人分のスペースで2台が作業可能
・容器供給部分を外部に切り離すことで、多様な容器に対応
生産能力最大生産能力:250食/時間 ※2セット4台並べて動作させることで1,000食/時間を実現

2、蓋閉ロボット「Futappy™」

経済産業省の事業において、日本惣菜協会の会員調査で要望の高かった、弁当や惣菜等の蓋閉め作業の自動化ができるロボットを開発しました。さまざまな嵌合方式・サイズ・形状のトレイの蓋を閉めることができます。省スペースでの設計技術、ロボットコントロールの技術の強みを活かして、従来人で行われていた蓋閉め工程を既存ライン上で自動化します。
▶︎蓋閉ロボットのご紹介はこちら
https://connected-robotics.com/products/futappy/

機能製造ライン上でトレーの蓋閉め作業を自動化。自動で蓋を被せて嵌合させる
特徴・高速・定速での生産に対応
・多様なサイズ・形状・嵌合方式の蓋に対応
・省スペースで導入可能(1台あたり、約0.6 m×1.2m)
生産能力最大生産能力:1,200〜1,500パック/時間

3、AI検査ソフトウェア

食品は時期やロットによって形や色味が変わるため数値化することが難しく、人間による検品に頼らざるを得ませんでした。当社独自のAI・画像認識の技術を活用することで、人間の感覚と近い基準で食品に特化したOK・NG判別を行うことができます。
▶︎AI検査ソフトウェアのご紹介はこちら
https://connected-robotics.com/products/ai-inspection-software/

機能季節や品種によって色合いやばらつきが生じる食材の画像認識。
人間的な感覚のOK・NGを学習
特徴・食品検査に特化したAIアルゴリズムを搭載
・高精度かつ高速検査の実現 ・独自技術の「OJI-AI™」で人間的な感覚をAI学習