AI検査ソフトウェア

AI INSPECTION SOFTWARE

食品検査に特化した
AI検査ソフトウェア

AI検査ソフトウェアは、人の感覚を数値化し、不定形の食品に特化したAI機能・データセットで形や大きさ、色味等の自動検査を行います。複数の不良条件が混在した場合でも検品ができます。

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食品検査に特化した
AIアルゴリズムで
高速検査を実現
することができます。

難易度が高いために諦めていた食品・食材の検査や、運用までに時間がかかってしまう検査の自動化を、AIアルゴリズムを活用することで、業務を大きく簡略化させることができます。日々、AIソフトウェアはアップデートしていくため、導入後も精度が向上します。

食品検査の自動化を行う上で、
お悩みではないですか?

  • 画像処理がうまくいかない

    画像処理がうまくいかない

    カメラでの検査を導入したものの、設定が難しい・設定後思い通りの検査にならない・運用まで時間がかかるなど、画像処理がうまくいかない。

  • 食品は検査の基準があいまい

    食品は検査の基準があいまい

    食品は形や色のバラツキも多く、良品と不良品の境目があいまい。さらに季節によっても基準がかわってしまい、検査が難しい。

  • 人手頼みであることが心配

    人手頼みであることが心配

    人によって判断基準が異なる。なかなか人材を採用できず、採用してもトレーニングに時間がかかり、人件費も上がっていくことが気がかり。

そのお悩みごと、
AI検査ソフトウェアで
解決いたします。

  • 対象に合わせてカスタマイズ

    対象に合わせてカスタマイズ

    AIスペシャリストの高度な技術力で、検査対象となる食材に最適なカスタマイズをします。短期間で簡単に現場に導入することができます。​

  • 食品検査に特化​

    食品検査に特化​

    食産業に特化したAI機能・データセットで​食品の自動検査を行います。​
    食品に特化しているからこそ、不定形やあいまいな色の違いをしっかり認識します。​

  • 再現性の高い作業の実現​

    再現性の高い作業の実現​

    数値化が難しかった人の感覚をデジタル化。再現性の高い検査を実現することができます。人件費より安価な運用費で導入することが可能です。​

製品の特性​

  • 食品検査に特化したAIアルゴリズム

    食品検査に特化したAIアルゴリズム

    AIと一言でいってもアルゴリズムは検査サンプルによってさまざまです。弊社は食産業にフォーカスしたAI検査アルゴリズムを構築しているからこそ、安定性の高い検査を実現させることができます

  • 高精度かつ高速検査の実現

    高精度かつ高速検査の実現

    食品工場の現場では、原材料では虫食いや割れや欠け、加工食品では異物混入などの「細かい」欠点を、大量生産のために「スピーディ」に検出する必要があります。当製品ではいずれも実現することができます

  • 導入も、導入後もスピーディ

    導入も、導入後もスピーディ

    特許取得済の「OJT-AI™」は、立ち上げ・学習までに時間がかかるルールベースのカメラと異なり、人間がモニター上のNG対象をタッチするだけで、簡単にすぐにNG/OKのAI学習を適応させることができます

  • AIソフトだから検査精度が日々向上

    AIソフトだから検査精度が日々向上

    SaaSモデルのAIソフトのためルールベースと異なりソフトを最新バージョンにアップデートできます。ソフト自体の技術発展だけではなく、サンプル数の増加によってAIの精度も向上するので、時間の経過に従って導入後に精度がどんどん向上します

検査イメージ

ランダムに流れてきた食品を、1つずつ認識してAIで検査をします。
そのうえでNGを検出して、NGサンプルのNG理由と座標を出力します。

  • 元画像

    元画像

  • 人の微妙な感覚に沿った検査を行います

    人の微妙な感覚に沿った検査を行います

対応食材​

  • ナッツ類

    ナッツ類

  • クッキー

    クッキー

  • チョコ

    チョコ

  • ハム

    ハム

  • ソーセージ

    ソーセージ

  • 即席麺

    即席麺

製品映像

導入の流れ

  1. 無料サンプル検証のお問合せ

    無料サンプル検証の
    お問合せ

  2. ご用件ヒアリング

    ご用件ヒアリング

  3. 無料サンプル検証

    無料サンプル検証

  4. お見積もり・ご契約

    お見積もり・ご契約

  5. ご購入

    ご購入
    導入までおよそ1-2ヶ月

よくあるご質問

  • ルールベースの画像処理との一番の違いはなんですか?

    AIで検査をすることで、毎回形が少しずつ違う食品を、隅まで検査することが可能になります。ルールベースでは、輪郭周辺のNGを検出しづらかったり、そもそも隅まで検査できないケースがありますが、AIによる検査はそれらを可能にします。

  • 具体的にはどんなものが検査できますか?

    食品全般を検査可能です。
    その中でも、ナッツ類やクッキー、チョコ等の表面状態が安定していないものや、ハムやソーセージ等の色合いが一部異なるもの等を人と同じ感覚で検査することが可能です。

  • 他社のAIとの違いはなんですか?

    パッケージAIではなく、その検査に適したアルゴリズムをAIエンジニアがカスタマイズし、貴社独自の検査アルゴリズムを構築させていただきます。また、アルゴリズム自体も「食品に対する検査」に特化しております。食品に特化している分、食品に対しての安定検査を実現します。

  • 提案はカメラだけですか?付随装置の提案もありますか?

    ケースバイケースで、貴社の課題に沿ったご提案をさせていただきます。弊社は元々ロボットの制御を得意としている会社ですので、そういった周辺機器との連携もご提案が可能です。