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調理ロボットサービス開発のコネクテッドロボティクスが シリーズAラウンドで8.5億円の資金調達を実施。~販売拡大と新たな調理サービスの開発に向けて事業体制の強化~

2019.7.3

(写真前列右から500 Startups Japan マネージングパートナー 澤山陽平氏、コネクテッドロボティクス 取締役 佐藤泰樹、コネクテッドロボティクス 代表取締役 沢登哲也、グローバル・ブレイン 青木英剛氏、グローバル・ブレイン 木塚健太氏、写真後列右から500 Startups Japan タレントマネジャー 津田遼氏、三井不動産 主任 山本隆史氏、東京大学協創プラットフォーム開発 パートナー 水本尚宏氏、三井不動産 統括 加藤慎司氏、東京大学協創プラットフォーム開発 パートナー 福島彰一郎氏、三井不動産 統括 岩崎宏文氏、Sony Innovation Fundシニアインベスメントマネージャー 北川純氏)

 

「調理ロボットサービス」を開発するコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は、グローバル・ブレイン株式会社をリードインベスターとして、シリーズA投資ラウンド[1]における約8.5億円の資金調達を完了したことをお知らせいたします。引受先は以下の通りです。

【引受先】

※引受先は50音順にて記載

  • グローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:百合本 安彦)が運営するグローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合
  • ソニー株式会社(本社:東京都港区 代表執行役社長兼CEO:吉田 憲一郎)のコーポレートベンチャーキャピタルであるSony Innovation Fund
  • 東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:大泉 克彦)が運営する協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合
  • 500 Startups Japan(本社:東京都千代田区、代表者:James Riney(ジェームズ・ライニー))
  • 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田 正信)のコーポレートべンチャーファンド「31VENTURES Global Innovation Fund 1号」

 

【資金調達の目的】

当社は、「調理をロボットで革新する」をテーマに、飲食店のキッチンでの調理に特化したロボットサービスの提供を行う企業です。シードラウンド[2]で既に約1億円の資金調達を完了しており、今回の資金調達とあわせて総額約9.5億円の資金調達をおこないました。

今回の資金調達により、マーケティング強化による販路拡大と新ロボットおよび新ロボットサービスの開発を行うべく、優秀な人材の獲得と技術力強化による事業推進を大きく加速させてまいります。

 

[1] シリーズA投資ラウンドとは、スタートアップ企業に対してベンチャーキャピタル等が出資する初期の投資ラウンドのことをいいます。製品の企画、開発やそれに伴う技術開発などに対して投資がなされ、事業を開始し、技術開発によって製品を生み出すことを主な目的とするステージのことです。

[2] シードラウンドとは、スタートアップ企業の創業まもない立ち上がり時期(シードステージ)に行われる資金調達のことをいいます。事業のプロトタイプの企画や構築の段階で実施される資金調達です。

 

【事業・サービス概要】

コネクテッドロボティクス株式会社は、「調理をロボットで革新する」をテーマに、飲食店のキッチンでの調理に特化したロボットサービスの提供を行う企業です。

現在、国内の外食産業では人手不足がますます深刻化しており、調理の省力化や自動化が大きな課題となってきています。

当社はその課題に対し、「製造業でのロボット製品開発経験から培われてきたロボット制御のノウハウ」と「ディープラーニングを活用したセンシングと学習技術」の組み合わせでロボットを知能化し、キッチンで働く人々の仕事をサポートし、「働く人と食事をする人の両方に喜びを提供するロボットサービス」の開発を進めています。

 

現在、当社ではディープラーニングを活用してたこ焼きの調理具合を判定し、人間のように調理することができる自動たこ焼き調理ロボットサービス「Octo Chef」や、自動ソフトクリームロボットサービス「レイタ」を既に販売しております。

今後、自動食洗機ロボットサービス「Dish Washing System」やコンビニ向け「Hot Snack Robot」、自動朝食調理ロボットサービス「Loraine」の製品化に向けて研究開発を加速させてまいります。

 

【第三者割当増資引受先からのコメント】

<グローバル・ブレイン株式会社 : 代表取締役社長 百合本安彦様>

この度コネクテッドロボティクス社の高度な調理ロボット開発技術と高い市場性を評価し、出資を決定いたしました。飲食業界等が抱える人材不足に貢献すべく、同社の事業成長を支援していきたいと考えております。

 

<Sony Innovation Fund: シニアインベストメントマネージャー 北川純様>

コネクテッドロボティクス社は飲食業界における労働力不足という大きな社会課題の解決に向けて、経営チームが有するテクノロジーと業界知見を合わせたハイブリッドモデルによる「地に足のついた」ソリューションを提供できるスタートアップであると認識しています。世界を目指す同社のさらなる成長と、飲食業界に関わるステークホルダーの方々に対して画期的な体験がもたらされることを期待しております。

 

<東京大学協創プラットフォーム開発株式会社: パートナー 福島彰一郎様、パートナー 水本尚宏様>

近年、既存産業×テクノロジーで新規事業が次々と生まれていますが、コネクテッドロボティクス社は飲食産業×ロボット×AIと3つの要素が組み合わさったチャレンジングな会社です。この取り組みを東大など様々なアカデミアの知見を組み合わせて実現しようとするアプローチと、日本食を世界に届けるという大きなビジョンに共感し、支援を決定致しました。

 

<500 Startups Japan (現Coral Capital): マネージングパートナー 澤山陽平様>

コネクテッドロボティクス社の最初の投資家である私たちも、調理をロボットで革新する彼らのビジネスがこれほど早く立ち上がり始めていることに驚きを隠せません。これはきっと沢登さんのもとに優秀なチームが集まり続け、さらに多くの大企業を巻き込むことができた結果だと思っています。彼らが日本の飲食業界を革新し、そしてさらに近いうちにグローバルにも広がっていくことにワクワクしています。今回加わっていただいた心強い投資家の方々と引き続き全力で応援していきます!

 

<31VENTURES Global Innovation Fund:ベンチャー共創事業部長 菅原昌様>

ららぽーとなどの商業施設では、飲食店舗などの人手不足が喫緊の課題となっております。コネクテッドロボティクス社の開発する技術が課題先進国である日本にて開花し、世界中に展開されることを期待しサポートさせていただきます。

 

■会社概要

商号   : コネクテッドロボティクス株式会社

代表者  : 代表取締役 沢登 哲也

所在地  : 〒184-0012 東京都小金井市中町2-24-16 農工大・多摩小金井ベンチャーポート

設立   : 2014年2月

事業内容 : 飲食業向けロボットシステムの開発・販売

資本金  : 4億8千万円

URL   : https://connected-robotics.com/

 

■本件に関するお問い合わせ先

企業名:        コネクテッドロボティクス株式会社

担当者名: 高野 友理香

TEL:          03-4520-5786

Email:       info@connected-robotics.com