OUR TECHNOLOGY

We at Connected Robotics have been developing food-specific robot services since 2017. Robot technology has continued to progress over the last decade, and the time has finally come for robots to be introduced into everyday scenes and on factory floors. There are still harsh and simple tasks in the restaurant industry and food factories, which are essentially irreplaceable jobs that provide people with the pleasure of meeting, talking, and tasting delicious food. By automating food-related processes. We decided to utilize our robotic technology to contribute to the happiness of people working in the food industry and people who enjoy food.

OUR TECHNOLOGY

Core Competence

Optimized performance through Connectivity

Improves food quality and reduces
cumbersome work through optimization
centered around the core technology
that connects with individual machines.

Optimized performance through linkage

The strengths of
Connected Robotics

The only company in Japan to successfully achieve
"Integration of robotics products into existing operations."
The combination of "High technical capability & Software specialization"
enables installation of robots in narrow work sites

  1. Strength #1

    Robot Controlling

    Robot Control

    Robotic systems performing in minimal space

    Rather than making expensive full automation systems designed to use in large-scale factories, we provide robotics systems at an affordable price usable in limited spaces such as restaurants and food factories.By choosing the right robotic arm and using the highly versatile robot control technology, the same system can be used in any store. One of the features of our Robots is that they can be introduced in existing stores and factories.

  2. Strength #2

    AI (Artificial Intelligence)

    AI (Artificial Intelligence)

    Intelligent robots for food handling with accelerated speed to market

    Utilizing machine learning, we have automated the cooking process of irregular, soft, and diverse foods, which always relied on manual labor. Moreover, by simulating the robot's movements in a virtual space, trial testing costs and lead time to production can be drastically reduced, making possible a smooth implementation process.

AWARDS

We have won numerous industry, academic, and government awards and have received multiple government subsidies.
We believe that our latest technologies will keep winning more amazing awards.

ワールドロボットサミット
(World Robot Summit)

2018.10.21

WRS2018フューチャーコンビニエンスストアチャレンジにて、清掃部門1位、接客部門2位、セブンイレブン賞を受賞

「調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は、東京農工大学との共同チーム(チーム名:TCR)で、ワールドロボットサミット(以下、WRS)で開催された、フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ(以下、FCSC)に参加し、トイレ清掃部門1位、接客部門2位、セブンイレブン賞を受賞致しました。

トイレ清掃部門1位
セブンイレブン賞

関連リンク:
WRS2018フューチャーコンビニエンスストアチャレンジにて、清掃部門1位、接客部門2位、セブンイレブン賞を受賞(PR TIMES)

キリンアクセレーター
(KIRIN Accelerator)

2017.8.28

優秀賞

コネクテッドロボティクス株式会社は、株式会社ゼロワンブースターとキリンホールディングス株式会社が共同で運営する『KIRINアクセラレーター2017(KAP2017プログラム)』に参加する起業チームを選抜するためのビジネスプランコンテストを2017年8月28日(月)において入賞し、アクセラレーター支援プログラム参加が決定しました。

関連リンク:
『KIRINアクセラレーター2017』ビジネスプランコンテスト開催、7チームのアクセラレータープログラム参加が確定(PR TIMES)

以下、リンク先抜粋

「ビジネスプランコンテストは252件のビジネスプランのご応募の中から書類選考、面接選考を経て選抜された12チームにて行われ、各チームよりビジネスプランを審査委員に熱くプレゼンテーションして頂きました。今回審査にて選ばれた合計7チーム(一般公募から6チーム、キリン社内から1チーム)は2018年1月までの「KAP2017プログラム」への参加を経て、2018年1月に予定している「デモデイ」にてプログラム終了後の成果を発表していただきます。革新的な新規事業の創出にご期待ください。」

Todai to Texas

2018.09.24

Demo Day Award

朝起きるとできたての朝食が待っている!?東大生チームが作った朝食ロボットシステムが米国SXSWでデビュー

2018年9月25日に東京大学で開催された、Todai To Texas(以下、TTT)のデモデーでコネクテッドロボティクスのインターン生チームが入賞しました。TTTは東大の学生や卒業生の会社のチームをテキサスで開催される世界的なイベントであるSouth by Southwest(SXSW)に送りこむプログラムです。本年度の審査会において当社チームが入賞し、東京大学のサポートのもと2019年3月に行われるSXSWに出展する権利を獲得しました。
世界の舞台で日本の調理ロボットを披露して参ります!

関連リンク:
朝起きるとできたての朝食が待っている!?東大生チームが作った朝食ロボットシステムが米国SXSWでデビュー(PR TIMES)


Todai To Texasについて:

http://todaitotexas.com/
Todai To Texasは、東京大学発のスタートアップやプロジェクトチームを、米国テキサス州オースティンで開催される「サウス・バイ・サウスウェスト(SXSW)」へ派遣し、トレードショー(見本市)に出展させることで、グローバルに挑戦することを支援する、東京大学産学協創推進本部が主催するプロジェクトです。国内選考を通過したチームは、東京大学およびTodai to Texas(TTT)運営事務局から、渡航・滞在・出展に係る費用と手続き、および出展やマーケティングのサポートを受けることが出来ます。2013年度から始め、過去5年間で40以上のスタートアップやプロジェクトチームをテキサスへ送り出してきました。


South by Southwest(SXSW)について:

https://www.sxsw.com/
SXSWとは、毎年3月にアメリカテキサス州オースティン市で行なわれる、Music・Film・Interactive (テクノロジー)などを組み合わせた大規模イベント。1987年にインディーズの音楽祭として始まり(700名が来場)、毎年規模を拡大、30年を経た現在では有料参加者だけでも10万人以上が来場する巨大カンファレンスとなっています。学生から著名企業のエグゼクティブ、クリエーター、アーティストまでがフラットな立場で参加する、この規模では稀に見るイベントです。 近年ではInteractive部門がとりわけ急拡大しており、街中のいたる所で大量のセッションやミートアップなど無数の小規模イベントが同時並行的に行われ、4日間のトレードショーには数百のブースが並びます。
Todai to Texasは、ローカルで無名だが世界に通じる実力を持つクリエイティブな人々に露出の機会を提供する、というSXSWの設立趣旨に賛同して立ち上げられたプロジェクトです。

StartupWeekend Robotics

2017.4.17

2017年4月14日から4月16日にかけて行われた起業イベント「Startup Weekend Robotics」において、当社代表の沢登が出場し、「家庭のテーブルで楽しくタコパをする」というコンセプトで自動たこ焼きロボットを提案し優勝しました。

ロボスタの記事に取り上げて頂いています。
ロボットとの未来を考えるStartup Weekend Tokyo Roboticsが開催。優勝は自動たこ焼き機ロボット(ロボスタ)

J-Startup

2019.06.25

コネクテッドロボティクス株式会社は経済産業省のスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup 2019」に選定されました。

J-Startupについて

政府で掲げる目標「企業価値または時価総額が10億ドル以上となる、未上場ベンチャー企業(ユニコーン)または上場ベンチャー企業を2023年までに20社創出」に向けて、経済産業省が JETRO(日本貿易振興機構)、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と共同で運営するスタートアップ支援プログラムの総称です。
「特待生(J-Startup 企業)」に選出された企業は、「J-Startup Supporters」のVC、アクセラレーター、大企業などによる支援、政府の施策を活用する際の優先枠や加点制度を設けるといった支援や、海外展開の支援を受けることができます。

■J-Startup公式WEBサイト
https://www.j-startup.go.jp

■経済産業省リリース 「J-Startup2019」選定について
https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190624004/20190624004.html

JR東日本スタートアッププログラム

2019.11.7

東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)が進めるベンチャー企業や優れた事業アイディアを有する方々との協業によるビジネス創造活動 「JR東日本スタートアッププログラム」の選出企業に選ばれました。
本プロジェクトに選出されたことで、JR東日本グループの経営資源を活用して、新たなビジネスやサービスを創出するための協業プランを練り上げていきます。

「JR東日本スタートアッププログラム」とは

ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラム。2019年度の募集では合計262件の提案の中から、21件が採択されています。2017年より同プログラムはスタートし、鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化に至っています。詳細は下記URLをご参照ください。

http://jrestartup.co.jp/

NEDO「研究開発型ベンチャー支援事業」

2019.12.24

NEDO「研究開発型ベンチャー支援事業」の採択企業に選出!
~助成金交付支援のもとロボット食洗サービスを進化させます!~

当社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が実施した2019年度「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」(最大補助金額:7,000万円)の公募において採択企業に選出されました。

食器洗い前の悪条件でも食器の画像認識を確実にするための研究開発

同事業に採択されたことで、NEDOの支援体制のもと、事業を推進するための研究開発費用の補助金支援を受けることができます。
当社は本補助金支援を活用し、ロボット食洗サービスの研究開発を推進させます(助成事業の名称:食器洗浄ロボットシステム向けSim-to-Real系の構築)。
ロボット食洗サービスの実用化において、ロボットは飲食店のキッチンで想定されうる様々なノイズ(キッチン内の光や影、反射による光量の違いやお皿の汚れなど)のある環境下の中で、適切に且つ精度高く対象物を認識する必要があります。現行のロボット食洗サービスでは、各食器に対し適切な画像認識をさせるために実際の対象物を用い、様々なノイズ環境を再現しひとつずつロボットに認識をさせる必要があり、そのために膨大な時間がかかっていましたが、ソフトウェア上での3Dシミュレーション技術の研究開発を進めることで、高速かつ精度よく現実の環境に近い多様な模擬環境をつくりだすことができるようになります。
本研究開発を通して、ロボットの学習時間が削減され、光や汚れなどの外乱に強く、且つ未知の食器が来ても位置姿勢、種類が識別できる高度な画像認識技術の実現を目指すことで実用化に向けた開発スピードを加速させます。

NEDO2019年度研究開発型ベンチャー支援事業の概要については下記ウェブサイトをご参照ください。
https://www.nedo.go.jp/koubo/CA3_100213.html

FASTAR

2019.11.8

中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」の採択企業に選出!

「調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は、独立法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構 所在地:東京都港区 理事長:豊永 厚志)が行うベンチャー成長支援アクセラレーション事業「FASTAR」の2019年度支援先企業へ採択されましたのでお知らせいたします。

6ヶ月または1年間継続して、専門家が事業成長の加速化を支援

同事業に採択されたことで、中小機構のサポート体制のもと、事業計画のブラッシュアップや資金調達、事業提携など成長の加速化に向けた支援を受けることができます。

 

支援方法

  • 中小機構の専門家が「メンタリング」「専門アドバイザーの派遣」「中小機構の支援ツール」などの支援メニューを駆使し、事業計画のブラッシュアップをサポート。
  • VCや大企業へのピッチ機会の提供や個別のマッチング等で、資金調達や事業提携の機会を創出。

当社は「調理をロボットで革新する」をテーマに、今後もロボットサービスによるキッチンの省力化と魅力あるサービス提供を推進してまいります。効率性とエンターテイメント性を兼ね備えた、新しい飲食店をぜひご体感ください。

アクセラレーション事業概要

事業名 2019年度アクセラレーション事業「FASTAR」
主催団体 独立法人中小企業基盤設備機構
採択企業 2019年7月に実施された一次公募にて応募社の中から15社が採択されました。AI、バイオテクノロジー、医療・ヘルスケア分野などで成長を目指す企業の支援を行っています。

STEP

2019.11.5

同事業はアジアのシリコンバレーと呼ばれる中国・深センに都内ものづくりベンチャーを派遣し、現地関係者との交流や現地エコシステムを活用することで、都内ものづくりベンチャーのスケールアップを目指すものです。

今後、国内育成講座を受講し、12月に深センに赴いたのち、2月に成果報告会を行います。

東京都「ものづくりベンチャーグローバル交流事業」の詳細は下記URLをご参照ください。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/10/29/03.html?fbclid=IwAR2awwMLj9_eBPt5TQorYsu7C2KIvKLyJUuHzrSuwYev-wBtLY2p4E-LJD8

Tokyo Robot Collection

2019.7.12

東京都主催の先端テクノロジーショーケーシング事業「Tokyo Robot Collection」へ採択

調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は東京都が企画する「Tokyo Robot Collection」に採択され、「第5回竹芝夏ふぇす」にて複数の調理ロボットの実証実験を行います。

同イベントでは弊社のたこ焼きロボット「Octo Chef」やコンビニ向け自動調理ロボット「Hot Snack Robot」の2種類のロボット展示に加え、今回「Octo Chef」はたこ焼きを焼きながら、空いた時間を活用してビール提供も行います。ご来場いただくお客様には、人とロボットが協働して調理を行う姿を見て楽しんでいただき、実際に調理した商品をご購入いただけます。

東京都主催「Tokyo Robot Collection」について

概要
東京都が企画する「平成31年度先端テクノロジーショーケーシング業務委託」を事業プロモーター(株式会社NTTデータ経営研究所)に委託し、課題解決に資するロボットを一般公募し、実証フィールドごとに複数台選定して、実証に係る支援を行うプロジェクト。実証を通じて得られた結果をもとに、導入効果や実効性及び社会実装に係る課題等を検証するとともに、社会実装モデルのショーケース化に向け、本実証や先進的な取り組みを国内外に向けてPRしていくことを目的としている。実証の対象となるロボットは、公募の上、外部有識者等による審査を経て選出。イベント詳細は「Tokyo Robot Collection」公式ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-robottech.tokyo/

実証期間
2019年8月21日(水)~23日(金) 17:30~21:00 ※雨天中止

実証フィールド
第5回竹芝夏ふぇす(竹芝客船ターミナル)

実証内容
ロボットによる飲食調理、移動販売、客引き、案内等のコミュニケーション、警備、パーソナルモビリティなど

PoC Ground Tokyo

2020.9.8

「調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は、東京都スタートアップ実証実験事業に採択されました。本事業を通じてそばロボットの追加の機能開発を行い、キッチンで働くスタッフの負担を軽減するより効率的な調理ロボットシステムの実現を目指します。

PoC Ground Tokyo 東京都スタートアップ実証実験支援事業について

ホワイトスペースを狙うスタートアップへ仮説検証や社会実装の検証にむけた実証実験の機会と場所を提供し、スタートアップの急成長を促すプログラムです。選抜されたスタートアップのニーズを適切に判断し、物的、機会などのサポートを通じて、成長を促す支援を実施します。
https://poc-ground.tokyo/

■対象ロボット:そばロボット

調理機能: 茹でる・洗う・締めるの一連のそば調理プロセスを自動化)
生産能力: 1時間あたりのそば生産量:150食

■動作工程はこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=cgrfBIrOXyE&t=3s

IBM BlueHub

2017.9.4

「IBM BlueHub」インキュベーション・プログラム 第4期に採択決定

コネクテッドロボティクスは日本IBMの主催するスタートアップ支援事業「IBM BlueHub」に採択されました。

当社が進める飲食サービス向けの調理ロボット事業について、IBMの有するWatsonをはじめとしたAIに関するテクノロジーを当社が有するロボットの知能化・汎用化に関するソフトウェア技術と組み合わせてさらに高度なロボットシステムを実現し、サービスの質を高めて参ります。今後の事業展開にご期待ください。

関連リンク:
「IBM BlueHub」インキュベーション・プログラム 第4期を開始

日本IBMは、国内のスタートアップの事業化を支援するインキュベーション・プログラム「IBM BlueHub(ブルーハブ)」の第4期に採択した企業を発表します。

IBM BlueHubは、テクノロジーとオープン・イノベーションで新事業の創出を支援するプログラムです。プログラムの一つであるインキュベーション・プログラムは、政府や民間企業が推進する起業家支援と同様に、日本の長期的な成長と競争力に貢献するスタートアップ企業の事業化を支援するため、パートナー企業と協力して、2014年9月より開始しています。第4期となる今回は、「日本の産業をテクノロジーによって変革」することを目的として、 IBMのテクノロジーを幅広く活用し新たな取り組みにチャレンジするスタートアップ5社が選定されました。

Tokyo Startup BEAM

2020.10.14

コネクテッドロボティクス株式会社は、東京都ものづくりベンチャー育成事業Tokyo Startup BEAMプロジェクトに採択されました。
本事業を通じて、ソフトクリームロボットにおける注文から商品提供までの全てのプロセスを非接触で行う追加の技術開発と量産体制構築を進め、調理ロボットシステムの更なる普及を目指します。

対象ロボット

ソフトクリームロボット

本プロジェクトで目指すこと

本プロジェクトを通して、非接触型サービスの実現と調理自動化推進のための小型調理ロボット量産化を目指します。
A) コーンディスペンサーや券売機などの発注システムと連携させパッケージ化することで、注文から提供までの全ての工程を店員との接触なく提供できる仕組み構築を目指します。
B) 開発パートナー会社との連携強化によりハードウェアの設計見直しと整理、内部・外部体制の構築を行うことで、低価格を維持しながら技術品質を落とさない量産化体制の構築を目指します。

本ロボットシステムの導入ターゲットとなる外食産業は新型コロナウイルスの影響から非接触サービスへの転換を求められているだけでなく、慢性的な人材不足の問題もいまだ解決されていません。本開発を通して、安定稼働できる非接触サービスを広く国内外へ普及させ、慢性的課題(人手不足)と新規課題(非接触)の両方の解決に貢献していきます。

プレスリリース:
https://connected-robotics.com/2020/10/14/tokyo-startup-beam/

東京都プレスリリース:
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/10/13/05.html

経済産業省・日本惣菜協会

2022.03.29

コネクテッドロボティクス株式会社は、経済産業省が推進する 「令和3年度 革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に採択された、一般社団法人 日本惣菜協会(会長:平井浩一郎、以下日本惣菜協会)より協力企業として選定されました。

ロボット・AI導入を促進するロボットフレンドリーな環境構築を目指し、合計16社により構成される企業チームの一員として「令和3年度 革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に参画します。

対象ロボット

盛付ロボット

本プロジェクトで目指すこと

―惣菜盛付ロボットモジュールの開発と現場実装によるロボフレ環境構築
この事業では、盛付ロボットシステムの開発を、当社コネクテッドロボティクス株式会社と、株式会社FAプロダクツを中心に、株式会社エクサウィザーズの協力の下で進め、マックスバリュ東海株式会社の工場に導入する計画です。さらに、株式会社アールティとともに食品工場へ導入するロボットシステムにおけるUIなどのガイドライン提供を含む協力体制を構築します。
本事業に参画することで、食産業の分野における惣菜盛り付けロボット実装モデルを各ロボット企業や各ユーザー企業と検討・試行することによって、ロボットフレンドリーな環境構築を推進してまいります。

プレスリリース
https://connected-robotics.com/2021/09/30/sozai/

経済産業省リリース
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220329006/20220329006.html

日本惣菜協会リリース
https://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/news/20220329/

農林水産省

2021.10.26

コネクテッドロボティクスは、「農林水産省 令和2年度補正 食品製造イノベーション推進事業 コンソーシアム実証事業」に採択されました。

対象ロボット

そばロボット

外食産業の人手不足の解消をそば業界から解消し、業界全体の生産性を向上するためには店舗のロボット化だけではなく、プロセスの川上にある工場のアップデートも必須となるということが明らかになってきました。
本プロジェクトではコンソーシアムを組成し、そば屋において、ロボットで1名分の作業を代替する際に課題となっている、「麺のピックミス」と「そばのダマ問題」を解決し、横展開を確実なものにするために、ボトルネックになっている川上の課題を解消するため、工場に関しても自動化することで従業員への負荷を減らし、生産時間も増やすことで大幅な生産性アップに取り組み、そば業界(広義では麺業界、外食産業全体)のDX化を推進することを目指します。

福島イノベーションコースト

2021.6.24

福島県の復興促進を目的とした「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」に採択されました

コネクテッドロボティクス株式会社は、この度、福島県浜通り地域等の15市町村において、福島県の復興促進を目的として実施される「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」に採択されました。

本プロジェクトで目指すこと

この補助金は、地元企業等との連携等による地域振興に資する実用化開発等を促進し、地域の産業復興の早期実現を図るため、支援を行うものです。また、福島イノベーション・コースト構想の重点分野産業の裾野を広げ、復興の加速化を進めることを目的としています。
弊社ではこれを機に、福島県の地元企業と共に、地域復興や産業復興に貢献できるよう、調理ロボットの開発及び実証実験に取り組んでまいります。

地域復興実用化開発等促進事業費補助金
https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210624006/20210624006.html

プレスリリース
https://connected-robotics.com/2021/06/24/fukushima/