INTERVIEW

Tomomi
ロボットエンジニア
リードエンジニアとして働くママさんエンジニア!
いまの仕事内容は?
ソフトクリームロボット「レイタくん」の担当で、ソフトウェアとハードウェアの取りまとめをしています。ソフトクリームはサーバーの中の空気含有量や微妙な温度差やフレーバーごとの原料の違いによって速度なども異なり、いかにロボットに「状況判断」をさせてモーションを変えれるかがとても難しいロボットです。日々、試験稼働をさせながら提供品質のクオリティを高めています!
仕事の醍醐味・やりがいは?

調理ロボット開発をしている会社はなかなかないので、働いていて純粋に楽しいです!まだ世の中にないものを自分が開発してるって、ワクワクしますね。
あとは、やっぱりスタートアップのライブ感、これも醍醐味だと思います。起業当時はリソースがなくてプロトタイプをつくるのも一苦労でしたが、もともとものづくりが好きで、0から形を作っていくのは本当に楽しかったです。
いまはリソースもできたので、一人の個人では作れないようなロボットを作って世の中へ発信できることに非常にやりがいを感じて働いています!
入社前後のGAPは?
「開発したものをいち早く社会にフィードバックできる。」
この会社は開発したものを社会にフィードバックできるスピードがとにかく速い!と思います。フードロボティクスはまだ未開の領域だからこそ、まだ誰も正解を知らない。100%に作り上げて社会に送り出すよりは、しっかり品質をクリアできたら早めに社会に送り出してみて、それからユーザーの方と一緒に、ロボットが最高のパートナーになれるように改良を加えていく、これができることが良いことだと思います。
この会社は開発したものを社会にフィードバックできるスピードがとにかく速い!と思います。フードロボティクスはまだ未開の領域だからこそ、まだ誰も正解を知らない。100%に作り上げて社会に送り出すよりは、しっかり品質をクリアできたら早めに社会に送り出してみて、それからユーザーの方と一緒に、ロボットが最高のパートナーになれるように改良を加えていく、これができることが良いことだと思います。
コネクテッドロボティクスを一言で表すと?
「海賊船」ですね。(笑)
起業当初から参画しているので、船長哲さんのもと、夢を実現するための仲間を集めて、時には予測不能なことが起こったりするけど、冒険的なスリルを感じながら前に進んでいく。今となっては船員であるメンバーはみんな個性のある粒ぞろいで強いチームになってきたと思います!
起業当初から参画しているので、船長哲さんのもと、夢を実現するための仲間を集めて、時には予測不能なことが起こったりするけど、冒険的なスリルを感じながら前に進んでいく。今となっては船員であるメンバーはみんな個性のある粒ぞろいで強いチームになってきたと思います!
コネクテッドロボティクスで実現したいことは?

いつか必ず家庭用ロボットを実現させたいですね。これはやっぱりロボットを作ってると夢に持つ世界観。私は主婦なので、家事をしながらペインも感じます。(笑)ロボットと人が共存できる社会を築きたいですね!
仕事をする上で大切にしている価値観は?
「楽しむ」こと。
仕事は楽しくやらないと続かない。いまの仕事はある意味趣味の延長線上のようなもの。この会社に興味を持ってくれる人がいるなら、「海賊船に乗ること」を楽しめるかどうかは重要かもしれないですね!(笑)
仕事は楽しくやらないと続かない。いまの仕事はある意味趣味の延長線上のようなもの。この会社に興味を持ってくれる人がいるなら、「海賊船に乗ること」を楽しめるかどうかは重要かもしれないですね!(笑)
オフは何してる?

最近は代表の哲さんとの出会いのきっかけにもなった「StartupWeekend」の運営スタッフも始めました!人が集まってたくさんの新しいものがそこから生まれる瞬間を見れるのはとても楽しいです!